インフルエンザ予防接種に
ついてのお知らせ
- 予約受付開始:2025年9月17日〜
- 実施:2025年9月24日〜2026年1月31日(経鼻フルミストは9月29日から接種開始)
(秦野市内のインフルエンザ流行状況を鑑みて、例年より早めに接種を開始いたします。) - 当日の持ち物:マイナンバーカード(もしくは保険証等)、医療証、母子手帳、予診票(ご自身でプリントアウトをお願いいたします。当院でもお渡し可能です。検温をお済ませになり、全てご記入の上お越しください。)
予約方法はWeb予約のみとさせていただきます。予約変更やキャンセルも電話や窓口ではお受けできません。お手数ですがWebからご自身で行ってください。なお、電話での予約や変更はできませんが、何かご不明な点がございましたらお問い合わせください。
今年から経鼻型インフルエンザワクチン(フルミスト®)の接種も行います。
フルミスト®はキャンセル不可とさせていただきますが日時の変更は可能です。
診察やその他の予防接種・健診等を同日にご希望される場合は、近い時間の「診察・予防接種・健診」の予約もあわせてお取りください。
保護者の方もお子様とご一緒にインフルエンザワクチンを接種できます。保護者の方ご自身の母子手帳はご持参不要です。
ご家族で接種希望の場合でも、お一人ずつ予約が必要です。家族で予約時間が離れてしまった場合、同日で予約をお取り頂ければ家族みなさん同時刻に接種できます。
注射型インフルエンザワクチン:不活化ワクチン
【接種対象】生後6ヶ月〜成人
インフルエンザワクチンには微量の鶏卵が含まれますが、卵アレルギーの方でもほぼ問題なく接種できます。重症な卵アレルギーの方は事前に当院にご相談ください。
【接種回数】
- 生後6ヶ月〜12歳:2回接種 1回目からおよそ2〜4週間あけて2回目を接種します。
- 13歳以上:1回接種
他のワクチンとの接種間隔の制限はなく、他のワクチンとの同時接種も可能です。
【接種料金(税込)】
3歳未満:3,000円 3歳以上:4,000円
比較的頻度が高い副反応として、接種部位の赤み・腫れ・痛みや発熱、だるさなどがみられることがあります。
経鼻型インフルエンザワクチン(フルミスト®):生ワクチン
活性を低下させたウイルスを両鼻の粘膜に噴霧して免疫反応を起こすことで予防効果が期待できます。注射のインフルエンザワクチンに比べ、痛くないことと効果持続期間が長いこと(約1年)がメリットです。
一方、接種後に軽い感冒様症状(鼻水や咳など)が50%程度の方でみられます。10%の方で発熱もみられます。
【接種対象】2歳〜18歳
【接種回数】1回接種
【接種料金(税込)】8,500円
【接種できない方】
- 喘息のコントロールが悪い方
- 卵やゼラチンの接種でアナフィラキシー(重篤なアレルギー反応)を起こしたことがある方
- 心疾患、肺疾患・喘息、肝疾患、糖尿病、貧血、神経性疾患など慢性疾患をお持ちの方
- 免疫抑制状態の方(接種者本人)
- 家族や親しい人が免疫不全者で濃厚に接触する可能性がある方
- アスピリン内服中の方
- 妊婦、または妊娠の可能性のある方
- 他、医師が接種不適当と認めた方
キャンセル不可ですが、日時の変更は可能です。
診療時間 Time
平日
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
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9:00-11:15 小児科・ アレルギー科 (予約制) |
● | ● | ● | ー | ● |
11:15-12:15 14:45-15:45 予防接種・健診 (予約制) |
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15:45-18:00 小児科・ アレルギー科 (予約制) |
● | ● | ● | ー | ● |
土曜日
土 | |
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9:00-10:00 予防接種・健診 (予約制) |
★ |
10:00-13:00 小児科・ アレルギー科 (予約制) |
★ |
※休診日は、木曜・日曜・祝日・土曜13:00以降以外に、夏季、年末年始、学会出張などもございます。
お知らせ News
- 2025年9月19日
- 9月20日(土)休診のお知らせ
- 2025年6月2日
- 診療時間変更のお知らせ(2025年6月2日より)
- 2025年5月26日
- ホームページを公開しました
ご挨拶 Greeting


すずきこどもクリニック 院長 鈴木 亮平
すずきこどもクリニックは1989年8月に開業しました。
すずきこどもクリニックは、「おかあさん(保護者の方)と一緒に子供の健康を考える」医療を目標にしています。これは、子供の病気の真の理解者そして介護者はおかあさん(保護者)であり、したがってその主治医もおかあさん(保護者)であると考えるからです。我々小児科医は、目の前にいる患者さんの病気を診察しただけで診断したり治療したりすることは不可能です。より正確な診断そしてより適切な治療をするためにはおかあさん(保護者)の協力が必要です。ふだんからお子様の健康に気を配り、病気になったときはその症状をわかりやすく説明していただくことが小児科医にとっては一番大事な診療の拠り所になります。